予算は多めに考えるべき

2014/10/27

リフォームには、事前の見積もりには出てこない工事や、工事以外にも費用が必要になるケースがあります。

見積書には「別途費用」と書かれるのですが、これも会社によって異なってきます。

例えば、「リフォームをするために解体をしてみたところ、土台や柱の腐食が発覚し、補修工事をしないと倒壊してしまう恐れがあるため、追加で補修工事を行った」という場合があります。

これは解体をしてみて初めてわかる部分でもあり、この追加の工事もこの「別途費用」に含まれてきます。

他にも、家全体をリフォームする場合は、工事が終わるまでの仮の家に住むための費用、カーテンやエアコン、照明器具などの新規購入費や取り付け費用、ローン関係の事務手数料や保証料、印紙代、「建築確認申請」の手続きなどが必要となります。

このように、予算が少し増えてしまったとしても長い目でみると同時に行ってしまった方がお得だという工事もあります。

例えば、床暖房を入れる場合は床の張り替え工事と一緒に行ったり、間取りを大きく変更する場合は、耐震補強工事や断熱工事、バリアフリー工事なども一緒に行ってしまえば、時間もお金も手間も、その時だけで済むのです。

工事が終わった後も、間取りを変更したことで冷暖房費がかかるようになってしまったといった事例もありますので、事前の光熱費対策も考えて、プランニングの際にリフォーム会社とよく相談するとよいでしょう。